プロフィール
サウナネーム:ロウ リュウタロウ(新日本サ道)
お住まい:神奈川県横浜市
年代:30代
性別:男性
サウナ歴:2年
webサイト:新日本サ道(Instagram)
www.instagram.com
インタビュー
①サウナに目覚めたきっかけは何ですか?
プロサウナー・ヨモギーさんを紹介してる記事を偶然発見し、「プロサウナーってなんだ!?」となり、文献を漁りましてたどり着いたのがタナカカツキ先生の「サ道」です。この本で人生が変わりました。
それからはひたすらととのえる日々です。
マンガ サ道?マンガで読むサウナ道?(1) (モーニングコミックス)
- 作者: タナカカツキ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/22
- メディア: Kindle版
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②サウナにはどれくらいの頻度で通っていますか?入浴の流れはどんな感じですか?
・頻度
週6で通ってます。
・入浴の流れ
自分はまずシャワーで身体を洗って水滴を拭いてからサウナに入室します。
熱い方が好きなので毎回上段です。ただ、耐久性はあまりないので90度中湿で1回6分~8分ぐらいです。
その後掛け水をし、水風呂に頭からダイブします(お店のルール・マナーを守った上で)。なるべく長く入っていたいので痛くなる手足の指先は自ら出した状態で入ります。
水風呂の温度にもよりますが、15度クラスで1分~2分でしょうか。そして水風呂から上がったら腰かけてととのいモードに入ります。
自分の場合、顔を上げてる方がととのい感が増します。これを3セット程繰り返し、最後は水シャワーを浴びて退出します。
サウナに入れない時も必ず冷やしてから出るようにしてます。平日朝は熱いシャワー⇒冷シャワーで覚醒してから出社してます。
③あなたにとって「ととのう」とはどういう感覚ですか?
究極のリラックスだと思っております。嫌なこと、悩み事、全てがどうでもよくなり、多幸感に包まれます。
すごく気分が落ちてる人がいれば、即サウナを薦めます。薦めた人は必ずと言っていいほど完全なサウナーに変貌します。
④質の高いととのいを得るために工夫していることはありますか?
本当にキマりたい時はサウナ室上段で限界まで耐え(ロウリュ可の施設は限界まで熱くします)、その後の水風呂も限界まで入ります。(自分の場合、水の流れる音がより鮮明に聞こえるようになる段階)
温冷の落差が激しい程ととのうと思っているので、可能な日は必ずやりますね。まあ、人それぞれだと思いますが。
⑤おすすめのサウナはどこですか?どんな特長がありますか?
難しいですが、自分は神戸サウナ&スパが一番好きです。施設としてこれ以上はないと思います。
メインサウナ、フィンランドサウナ、塩サウナはどれも素晴らしいし、開放的なつくりで外気水風呂も最高。
深夜まで20分ごとにロウリュサービスもあります。とても綺麗でリラックスミュージックもとても合っている。
究極のチルが味わえます。
www.kobe-sauna.co.jp
レストランの料理は全て美味い、スタッフは全員美人、ホスピタリティも申し分ない。正直非の打ちどころがないです。
自分は筋トレが趣味なのですが、別フロアにジムもあって、汗だくのままエレベーターで浴場フロアに直行できます。
毎年5月は3日間神戸出張があり、ここに3連泊できるチャンスがあるのですが、そのために今の仕事をしていると言っても過言ではございません。
⑥サウナ以外でおすすめの何かを教えて下さい。
筋トレ、酒場めぐり、ラーメン食べ歩きです。
筋トレは筋肥大だけではなく、毎日してると成長ホルモンがどくどく出て、アンチエイジング効果を得ることができます。
他のホルモンバランスもととのえられるので、気分爽快になります。そして、朝のうちに終わらせれば、達成感に溢れ、その日何をしても問題がない気持ちになります。
また、サウナ、酒場めぐり、ラーメンと組み合わせることにより、いろんなツアーが楽しめます。
たとえば、駒沢公園で筋トレしたら、その後はそのまま駒の湯でととのえ、フィーリングが高いディープな居酒屋でチルし、三軒茶屋の美味しいラーメンで〆るというツアーが完成します。
運動⇒ととのえ⇒美食。最高のツアーはまだまだたくさん眠ってます。