プロフィール
サウナネーム:ヲーカー
お住まい:東京都
年代:アラフォー(というかジャストフォー)
性別:♂
サウナ歴:11年くらい
webサイト:
・ツイッターアカウント
twitter.com
・サウナイキタイの個人ページ
sauna-ikitai.com
・サウナタイムの個人ページ
saunatime.jp
インタビュー
①サウナに目覚めたきっかけは何ですか?
サウナや温浴施設は以前から年に数回程度行っていましたが、その時は単なる暇つぶしでした。
サウナにハマり定期的に行くようになったきっかけは、スカイスパでアウフグースを体験したことでしょうか。だいぶサウナに対するイメージが覆されました。
②サウナにはどれくらいの頻度で通っていますか?入浴の流れはどんな感じですか?
・頻度
頻度は週に4~5回くらい。
・入浴の流れ
入浴の流れはオーソドックスで、身体を洗った後サウナ→水風呂→休憩を3~4セット。
湯船はあまり入りませんが、体の冷えが気になるときはあつ湯で〆ます。
③あなたにとって「ととのう」とはどういう感覚ですか?
身体的には肌の温度の感覚がなくなり、全身がジンジンと軽く痺れる感覚に包まれたとき。
精神的には余計な悩みが消えて、思考がクリアになったとき。
④質の高いととのいを得るために工夫していることはありますか?
いつもではないですが、面倒な用事や仕事は事前に片付けておくようにはしています。
あと、水風呂はあまり長く入らないほうがよさそうだと最近感じつつあります。
⑤サウナ初心者にサウナや水風呂に慣れるためのアドバイスをいただけますか?
どちらも「慣れ」が解決してくれますが、そこまでいくのに自分がやってきたことを紹介します。
■サウナ
・顔をタオルで覆い隠す
サウナの熱苦しさがかなり和らぐと思います。顔の熱さがなくなると、首から下が(サウナの)温度の割にポカポカして気持ちよく感じるはず。
■水風呂
・(水でなく)あつ湯で汗を流す
水風呂自体の冷たさもそうですが、汗を流すためにいきなり(水風呂の)冷たい水を全身にかけるのに抵抗がある人もいると思います(だからといって汗流しを省略してはダメですよ!)。
・20度以上の水風呂に入る
バイブラによる強い水流がないのがベスト。最近はサウナイキタイやサウナタイム等のサイトで各施設の水風呂の温度やバイブラの有無が調べられるのでいい世の中ですね(笑)。
あと、重要なのは「自分自身に合うサウナは人それぞれ」ということ。
「水風呂は冷たいほどいい」とか「どこそこのサウナは90度もないからぬるくて云々」とかの意見を見聞きすることがあると思いますが、話半分にしておきましょう。
⑥おすすめのサウナはどこですか?どんな特長がありますか?
結構面倒くさがりなので普段は家や職場の近所にあるサウナに行くのがほとんどですが、そんな地理的制約を度外視して行きたいと思うところを3つほど紹介します。
■1:福美湯(神奈川)
銭湯ですがオートロウリュによる中温中湿のサウナやキンキンで深い水風呂がとても素晴らしい。
以前横浜に住んでいたときのホームサウナ。
k-o-i.jp
■2:神戸サウナ&スパ(兵庫)
サウナで欲しいと思うものはほぼ全て揃っている、至れり尽くせりの施設。
神戸で泊まるときは必ずここです。
www.kobe-sauna.co.jp
■3:スパアルプス(富山)
水風呂がとにかく大きい、そして飲める!
毎年行く立山登山の帰りに必ず立ち寄るようにしています。
http://www.sauna-alps.com/sp/index.html
⑦サウナ以外でおすすめの何かを教えて下さい。
■散歩
ひたすら長い距離を歩くのもいいですが、行ったことのない土地や歩いたことのない路地を気分に任せてフラフラ歩くのが好きです。
稀にですがサウナ施設・銭湯を発見することもあります。
散歩の〆はもちろんサウナ!
■モノクロ写真
色をそぎ落とし、形と濃淡だけで表現する世界はカラー写真とはまた違う美しさがあります。
観るのも好きですし、自分で撮った写真をモノクロ化するのもよくやります。
■天然モノたい焼き
昔ながらのスタイルで1匹ずつ焼くたい焼きをこう呼ばれています。
お店は麻布十番や根津、四谷をはじめ、都内や各地方にありますが、その数は非常に少なく年々減っています。是非お試しあれ!
www.azabujuban.or.jp