プロフィール
サウナネーム:matakona
お住まい:東京
年代:30代
性別:男性
サウナ歴:半年
webサイト:
twitter.com
インタビュー
①サウナに目覚めたきっかけは何ですか?
ネットで最近サウナをすすめる記事を目にすることが増え、「ととのう」体験をしてみたかったからです。
特にヨッピーさんが書いた銭湯とサウナの面白い記事と、なぜかガチのファッションサイトであるfashionsnap.comで連載されてたサウナ記事を参考にしてました。
www.fashionsnap.com
②サウナにはどれくらいの頻度で通っていますか?入浴の流れはどんな感じですか?
・頻度
週1回。
週に3回行ってみたこともあるんですけど、自分的にはこのペースに落ち着きました。
・入浴の流れ
流れは体を洗った後、一度湯船で肩まで浸かって全身を温めてからサウナをスタートします。1回目はまだ体が活性化されてないので少しでも代謝を上げる工夫です。
その後は
サウナ 8分
水風呂 1分半
休憩 5〜10分
を1セットにして3セットするのが定番になりました。
③あなたにとって「ととのう」とはどういう感覚ですか?
血流が活性化することで脳と体の神経がジーンと痺れて言葉で説明しづらい快感が得られます!
ととのってる間は精神的には自分との対話ですね。
合法的かつ短期間でいい感じになるので、最近はお酒飲むよりも幸福度が高くなってきました。
④質の高いととのいを得るために工夫していることはありますか?
なるべくサウナに集中できるよう、サウナや水風呂、休憩エリアが離れておらず導線が短いお店を選ぶようにしています。
ととのう前に色々余計なことを考えないようにした方が集中できるので。
⑤サウナ初心者にサウナや水風呂に慣れるためのアドバイスをいただけますか?
最初の頃はサウナの中で時間を持て余すことがあるので、サウナ内にテレビがあるお店がオススメです。
熱くてもテレビを見ていると時間が過ぎやすいので耐えられます!
水風呂は最初は足だけ、腰まで、と順々でもいいと思いますよ。
一度全身に冷水浴びるの慣れてしまえばその後は何も怖くありません!
⑥おすすめのサウナはどこですか?どんな特長がありますか?
表参道の清水湯と、新橋のアスティル。
清水湯はこじんまりしてて全体の導線が短く、休憩用のイスもあり、小さくてもフルコースを味わます。
アスティルは全体のホスピタリティの高さ。サウナもやや温度高めで好きな人が多い印象。
⑦サウナ以外でおすすめの何かを教えて下さい。
スパイシー料理、特にカレー。
スパイスの調合が凄いお店のカレーは食べるだけで細胞が活性化されて、チャクラが全開になる感じがサウナのととのうに似ていると思います。
興味がある方はぜひ挑戦してみてください!
私のオススメは御徒町にあるヴェジハーブサーガです。
完全ヴェジタリアンカレーなのにコクがあり、野菜を活かすスパイスが旨味を何倍にも引き出します。