プロフィール
サウナネーム：銭湯のおにいさん
お住まい：東京都
年代：20代前半
性別：男性
サウナ歴：4年
webサイト：
twitter.com
インタビュー
①サウナに目覚めたきっかけは何ですか？
「サウナと水風呂入ってみ、あれ、まじで、“ハイ”に、なれっから」と渋谷で編集者をしている先輩に勧められたのがきっかけでした。
根っからの真面目君だった僕は、“いけない遊びに匹敵する快楽の誘いに合法という札をぶら下げられ”、飛びつかずにはいられませんでした。（※「ハイ」、「渋谷」、「編集者」、「先輩」には一切の深い意味はありません。）
②サウナにはどれくらいの頻度で通っていますか？入浴の流れはどんな感じですか？
・頻度
『独身の時はほぼ毎日、既婚の今は週1回』
まだまだ既婚者初心者の僕ですが、“毎日いけないほうが気持ちいい”という感覚が芽生えてきています。僕にとって非日常だったサウナという場所が日常化してしまったのだと思います。
今やサウナは、“非日常の象徴”として煌々と輝いています。
・入浴の流れ
音読はだめですよ。でも一気に読み上げてほしい（どっちやねん）。
はい！ サウナ水風呂サウナ水風呂サウナ水風呂
はい！ サウナ水風呂ぬる湯サウナ水風呂ぬる湯サウナ水風呂ぬる湯
はい！ 熱湯水風呂熱湯水風呂熱湯水風呂
ありがとうございました。
③あなたにとって「ととのう」とはどういう感覚ですか？
『オーガズムの次の次』
もはや、新三大欲求といっても過言ではありません。“次”が気になったあなた、DM下さい。
④質の高いととのいを得るために工夫していることはありますか？
『ドキドキがととのいを加速させる』
浴室へ入る前、更衣室で女の子にLINEします。上がったら、その返信を確認できると思うとウキウキしながらサウナや水風呂に入れるんです。
⑤サウナ初心者にサウナや水風呂に慣れるためのアドバイスをいただけますか？
（アドバイスは持ち合わせていないので、僕自身「慣れていない人」に対しどう思っているのか手紙形式でお伝えします。）
『まだ知らない幸せを一つ残しているあなたへ』
サウナと水風呂を駆使し、一度でもととのえた人は、言わば“知ってしまった人”ですよね。僕もそっち側の人間です。
でも今願いが叶うなら、もう一度、まだ知らなかったあの頃に戻りたいです。
“ととのう” という感覚が多くの人にとって「気持ち良い感覚」であることはたくさんのサウナーの発信からも明らかです。
あなたは、そんな確定的な幸せを未体験（もしくは未体感）で残せているのです。
僕はあなたが羨ましい。
僕はあなたが羨ましい。
⑥おすすめのサウナはどこですか？どんな特長がありますか？
『ととのえなかったことがリスクにならないサウナ』
ここまで、サウナをほめちぎっておいて無責任な話ですが、ととのえないことは普通にあります。なので、ノーリスク且つ“ととのえるかも～”くらいの感覚でサウナにはいってほしいんです。
そこで、オススメなのが荒川区にある「梅の湯」です。
梅の湯はサウナ料金がかかりません。しかも、露天に薬湯と超至れり尽くせり銭湯です。
だからこそ「ととのえなかった、ああ損したああああああ」という感情が万が一にも生まれません。絶対に失敗できないあなたにお勧めします。
⑦サウナ以外でおすすめの何かを教えて下さい。
週7でラーメン二郎へ通い店主に「死ぬぞ」と言われた僕がおすすめするのはズバリ「ラーメン二郎」です（やっぱりか）。
サウナから学んだことですが、”中毒的にハマれる何か”は、なんでもない毎日を輝かせてくれますよね。二郎系ラーメンは、「食べた直後はもう喰わないと心に決めたはずなのに、翌日には欲してしまう」なんて、依存症状がおきる代物です。
明日も行きたい場所ができて、明日も食べたいものができたら、それはきっと、ちょっとだけステキな毎日になりますよね。
http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/3433/www.geocities.co.jp
