はじめまして、しぞ~かサウナ倶楽部の おのP です。
既にやのしんが詳細なレポートを書いていますので、補足程度の記事を書こうと思います。
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ちなみにですが、車を出したのも多くの写真を提供したのも、ボクであることをここにアピールしておきたい🤔
今回我々は、静岡は清水から出発しました。小海町は清水からですとほぼ真北に150kmほどですね。ルートとしては52号から中央自動車道を継いで北上です。
3月の上旬という難しい時期、前週には各地で大雪でしたから、正直ノーマルタイヤでいいのか不安なとこではありました。
結果としてはチェーン規制もなく、キチンと除雪されていたのと当日いい天気で気温も高かったことから車道は何の問題もありませんでしたが、やはり中央道下りて八ヶ岳のふもとあたりから雪が結構残ってましたね。
道路脇は若干凍っているように見える箇所もあったので、来年以降車で参加される方は2週間くらい前から気候のチェックも欠かさずに!
さて、清水を7:00amに発って、フィンランドヴィレッジに到着したのは9:45頃でした。
キレイな空気と凍っている湖に高揚しながら早速パシャリ。
こののぼり欲しい…自宅の前に飾りたい…
先に受付を、ということで本館へ。
このポスター欲しい…フィンランドヴィレッジから観える風景のデザインが素敵…
ドア横には山積みのイオンウォーター。(棚の横にも大量のダンボールがあります)
初日も二日目もいただけました。運営さん、大塚製薬さんありがとう!嬉しい!楽しい!大好き!
受付で大使のお描きになられたこんなチラシもいただきました。今後はサウナ時には必ずイオンウォーター買います。いや、買わなければなりません。
受付を済ませ、本館2Fで着替えて、物販をチェック。その後とりあえず全体を把握しようとウロウロしました。色々な種類のサウナはもちろんですが、やはりここに来た以上湖には絶対に飛び込みたい。サウナ浴後の湖までの動線をしっかり考えなくては🤔
ちなみに全体マップとタイムスケジュールはこんな感じです。これも受付でいただきました。イラストかわいい。
イベントも気になりますが、まずは一通りのサウナに入りたい!ということでその後の流れはやのしんの記事の通りですので詳細はそちらを御覧ください。ちなみにお昼にRainy dayさんのご飯を食べたのは私です、まるで自分が食べたかのように書きやがって!
それはさておきやのしんも書いてますが、初日にビビッと来たのは若狭隆子先生のサウナヨガですね。ドームサウナは熱が逃げやすくなかなか温度が上がりにくいサウナで、全然汗かかなかったんですよね。それが座りながらの簡単なヨガでどんどん汗が吹き出してきて芯が熱くなるのを感じられました、実に不思議です🤔
静岡に住んでいるとなかなか機会がないと思いますが、アスティルにまた若狭先生に会いに行こうと思いました。
そしてサウナヨガが終わりドームサウナから出た直後、目の前のトースターに並んでいるポコちゃんが。タイミングよく入れ替えのタイミングで、どうやらまだ入れそうだったので連チャンで飛び込んでみました。
このとき一緒にサウナヨガを受けていたやのしんは湖に向かっていたので声をかけずに抜け駆けしてやったわけですね🤔
事前にトースターが最高だったという話は聞いていたのでワクワクしながらイン。どうやら池田晶紀氏がずっとロウリュをしてくれていたらしく、幸いこの回でもやっていただけるご様子。
実際入ってみると、熱も逃げにくいつくりで、繰り返されていたロウリュのおかげで湿度もいい感じに整っていおり間違いなくいい汗がかけそうなコンディション!全員入室後、みんなで歓談したり、池田氏によるロウリュとアウフグースの違いについてのサウナ講義があったりしながら、池田氏のロウリュの準備を待ちます。
そしていよいよロウリュのスタート。ストーンにヴィヒタ(池田氏曰く「そのへんの草」)を乗せ、その上から水を注ぎます。トースターの狭さもあって、一気に蒸されて体感温度が急上昇!しきじの薬草サウナを思い出す出来栄えです。
何度かくり返しつつ、ひとりひとりにウィスキングまでしてくれるサービス。それぞれ願い事を口に出しながら、というなんとも粋なスタイルで、トースター内の一体感も急上昇しました。
池田氏のサービス精神は底知らずで、いつ終わるんだ…?と思うくらいのロウリュのくり返し。実は私の隣にフィンランド人の女性が座っていましたが、耐えきれず外に出たそうな素振りをしていたように思います。
それくらいの耐久戦で、ピークを超えんばかりに体がチンチンにアツくなったところで終了。トースターから出ると、全員これまでに無いくらい体から湯気を放出していました。まるで勝身煙。
これは湖余裕ですわ!と急いで湖にドボン!…10秒くらいが限界でした、湖入るととにかく足が痛ェ…
トースターで満足感が上がりきったので、その後はのんびり火に当たりながら過ごしました。
宿の夕食の時間も迫ってきていたので、宿に向かい一旦休憩することとなります。今回はここまで。初日夕方~はvol.2に続きます。
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