さてさて、ようやく2日目のレポです。おおまかな流れはやのしんの方でチェックしてね!
zakkurisauna.hateblo.jp
初日は1日サウナに入った疲れからか早めに就寝したのですが、なんとなく早朝目が覚めてしまったんですよね。そのまま目を瞑ってもイマイチ眠り浅く、ぐだぐだ起きてみると不思議とカラダは軽い🤔
これがサウナの力か、と多めの和食を平らげて少し早めにフィンランドヴィレッジへ向かいました。
3/4の朝9:50くらいの俯瞰写真です。天気も良く、空気がキレイなのが伝わるのではないでしょうか?駐車場でさっさと着替えて早速サウナ…ではなく、今日は空いているうちに再度物販をチェック。1日目はひたすらサウナでしたからね。せっかくだからなにか買って帰りたい!
ということで、いくつか悩みましたがサウナ祭りTシャツにしました。3,700円。
記念としてベストなのは言うまでもないですし、何よりデザイン!フィンランドヴィレッジから観る景色なんですよね。すっごい素敵。
(こんな感じの景色でしょうか?)
もちろん先行販売の「はじめてのサウナ」も買いました。大使・タナカカツキ氏のサイン入りも嬉しい。
この本、パラパラ眺めるだけで楽しいです。ほっこりする色彩にイラスト、サウナの魅力が伝わってくる写真、シンプルで優しい文章。サウナ好きで無い方にプレゼントしても喜ばれると思います。
そしてカバー裏に隠れているサウナハットの作り方。我々しぞ~かサウナ倶楽部は初日のサウナハットワークショップに参加できず指を咥えてみていました。これを参考にオリジナルサウナハットを作り上げて、このブログで報告できればと考えています🤔
(工程を全て見たい方は是非ご購入くださいね。)
そんなこんなで、お買い物を済ませた我々は、ようやくサウナに向かうわけです。2日目の流れについてもやのしんの記事でどうぞ。まぁざっくり言うと2日目は一番の目的であったサウナテントを攻めたわけです。
そして感動した我々しぞ~かサウナ倶楽部は、現在進行系でサウナテントの自作に取り掛かろうとしているところでございます。その際には詳細に記事にまとめますので是非チェックしてくださいNE!!
とまぁサウナテントやピットサウナを楽しんだところは省略しますが、これは書いておきたい🤔2日目の個人的ハイライト、ニコーリフレ渡会広志氏による「エレガントすぎるロウリュ」です。思わず虹色です。
始まる前に渡会氏が「本館でやりましょうか!」とお声がけくださいまして、私の中のリトル橋本真也が呟きましたね。
しゃなりしゃなりと本館についていきまして、エレガントすぎるロウリュのスタート。
言葉遣い、気遣い、所作、なるほどこれはエレガントとしか形容しようが無い🤔1人に対して3回、ニコーリフレ流「イチ!ニ!サウナー!」でサウナ内の一体感とテンションがぐんぐん上がっていきます。
そして1周した後、おかわりは1人10回。正直ラストのアロマ水をストーンにかけたとき、結構ヤバメの水準まで上げてきたな!と思いました。やのしんもラストはこんな顔してましたからね。
(幕張の奈良のモノマネかどうかは知りません。)
おかわりを受けてる間は「これ拷問ですわ」と耐え忍んでいましたが、なんとか乗り切って外に出るとカラダはもちろんのことココロまでスッキリ。「あれ?やっぱ天国でしたわ」って。「もう1回受けてぇな」って中毒状態。
アロマ水による蒸気+エレガントな扇ぎによる熱波は、サウナの可能性を大きく引き上げるものでした。なんとなくテンコジの言うことが理解できた瞬間。
やのしんが参加前からずっとこれだけは体験したい!と騒いでおりまして、何がそんなに彼を掻き立てるんだろうか…と思っていたのですが、体験した今となっては彼が正しかったと痛感しております。
エレガント渡会氏に会うためだけに北海道旅行を計画したい。それくらいの満足感をいただけまして、本当にいい経験が出来ました。
(タイトル:戦士の休息)
渡会氏のロウリュで早々にかなり満足してしまったことと、夕方までに静岡に帰りたかったのでお昼すぎには挨拶回りをしてフィンランドヴィレッジを去りました。
池田晶紀氏と長めの雑談をさせていただいたり、思い切って渡会氏に記念撮影のお願いもして、悔いなく会場をあとに。
帰りの車内もサウナトークで盛り上がりが止まりませんでした。運営に携わった方々、サウナ界の諸先輩方に心から感謝です。また皆さんに会える日を楽しみにしています、ありがとうございました!
P.S.
おのPレポは以上で終了です。
おまけで後日その他動画や写真だけの記事あげますね。
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