プロフィール
サウナネーム:メガネサウナ・アキラ
お住まい:茨城県
年代:アラフォー
性別:男性
サウナ歴:4ヶ月
webサイト:
twitter.com
インタビュー
①サウナに目覚めたきっかけは何ですか?
出身が北陸の温泉地で、子どもの頃から大きなお風呂に入るのが好きでした。
社会人になってからの15年も、毎週末のように日帰り温泉に行ってました。
でも、サウナは苦手で、水風呂なんて入れたもんじゃないと思ってて、温泉施設の露天でベンチに座ってる方々を見て「何で風呂にも入らずぼぉっとしてんだろ?」と思ってたんです。
そんな状態でいた中、2019年5月に「この夏、サウナのドラマをやる」というニュースを見かけ、原作の漫画「サ道」を読み、サウナの入り方を真似て入ってみたら、「これか!」となりました。
今は、毎週末のように日帰り温泉に行きながら、サウナに入らなかった自分を悔やんでます。
②サウナにはどれくらいの頻度で通っていますか?入浴の流れはどんな感じですか?
・頻度
週4、5回です。
・入浴の流れ
まず体、頭を洗って、サウナ室は6、7分からスタート。水風呂、休憩を挟んで4、5セット。
セットを重ねる毎にサウナ室の時間を1、2分ずつ長くするイメージで、長くても最大10分です。
サウナ室手前に氷を置いてる所では2セット目からは氷を口に入れて入ってます。
水風呂は1分くらい。休憩は、体を拭きながら3から5分です。
最後に、汗を流すくらいの気持ちで、さらっと体と頭を洗って上がります。
アカスリタオルは最初は使って、最後は使いません。
サウナに通い始めた頃は最初も最後もアカスリタオルを使ってましたが、肌が乾燥して痒くなっちゃってからは最初だけにしてます。
③あなたにとって「ととのう」とはどういう感覚ですか?
「サ道」のように「パッカーン!」をイメージしてたのですが、そんなことはもちろんなくて、「お酒を飲んでないのに、軽く飲んで酔ってるような感じ」でしょうか。
最初の生中を終えたくらいの酔い具合。
でも、サウナ後のビールはまた格別ですよね。
④質の高いととのいを得るために工夫していることはありますか?
ロウリュ&熱波のサービスがある時は、なるべく3セット目に受けられるようにしてます。
⑤サウナ初心者にサウナや水風呂に慣れるためのアドバイスをいただけますか?
まずは5分以上サウナ室に入って、限界手前くらいで、水風呂へ。
水風呂に入る前はしゃがんでそっと足もとから順に水をかけてくと、少し水風呂のハードルが下がると思います。
慣れると頭に水をかけて「気持ちいい!」となって最高ですよ。
⑥おすすめのサウナはどこですか?どんな特長がありますか?
入谷のサウナセンター、笹塚のマルシンスパがおすすめです。
どちらも丁寧なロウリュ&熱波のサービスがあって、一度受けるとハマります。そしてサ飯も美味しい。
マルシンスパは外気浴をベランダでするんですが、京王線や首都高を上から見ながら夜風に当たるのが格別です。
sauna-center.jp
⑦サウナ以外でおすすめの何かを教えて下さい。
ランニングです。
普段生活していると仕事のことを考えちゃうことが多いのですが、サウナもランニングも、仕事のことを忘れて、今目の前のことだけに集中できて良いリフレッシュになります。
真夏も短めですが走ってるので、サウナでメガネをしてランナー焼けをしてる人がいたら自分かもしれません。