はじめに
ネクストブレイクが期待される実力派アイドルグループ『フィロソフィーのダンス』メンバーの奥津マリリさん。
…と紹介しつつも、アイドル界隈に疎い僕は昨年末にTwitterでのサウナ情報収集時に奥津さんのサウナツイートを見つけたことから彼女とグループの存在を知りました。
ありがたいことに当ブログのTwitterアカウントをフォローバックして下さり、それを機に楽曲を聴いてみたらすごく良い。ライブ映像を観たりラジオを聴いてみたら実力も確かだしお人柄もとても良い。
そんなところから「奥津さんにサウナのインタビューをしてみたら面白い内容が伺えそうだな」と思い、今回インタビューさせて頂く運びとなったわけです。
前置きが長くなりましたが、実際にお話してみた奥津さんはイメージ通りとても好感の持てるお人柄で、それがそのままサウナに対しての想いに反映されていました。
やさしさとユーモアにあふれたインタビューになっておりますので、ぜひたっぷりとご堪能ください!
プロフィール
▼奥津マリリ
神奈川県出身、4人組アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」のメンバー。
加入前はシンガーソングライターとして音楽活動をしており、スイートでメロウなボーカルは「脳トロ」と形容される。
恵まれた体型を活かし、グラビア・モデルとしても「マリチチ」を武器に活動中。
・Twitter
twitter.com
インタビュー
最近はそこまでととのいを意識していない
―― 過去のインタビュー記事を拝読したのですが、奥津さんは2020年の10月25日にサウナ好きの音響さんの影響でサウナデビューされたんですよね。
はい、そうなんです。その音響さんはサウナー特有の肌のつややかさを備えていて「何このむきたまごみたいなツルツル感!」って思うほど肌年齢が若くて、お顔もシャッキリしていたんです。
お肌だけじゃなくて表情も変わって気分もスッキリしてサウナから現場にくる彼を見て、私もそうなりたいと思ったんです。新しい自分になれそうなイメージがありましたね。
―― それからまず下調べをされたんですよね。
しました!サウナに行けない理由って「怖い」とか「分からない」がまずいちばん最初にあると思うんですよ。私も礼を欠くこととか、気持ちよく入れなくて終わってしまうのが怖くて、ルールとか手順を調べに調べてから行きましたね。
―― 万全の状態でチャレンジしてみて、いかがでしたか?
最初は初心者に優しい温浴施設的な所に行こうと思って、温泉がいっぱいで露天風呂もある施設にしたんですけど、その時はととのわなかったんです。「”ととのう”ってなんだろう?」って感じでした。
でも、サウナ自体はすごく気持ちよかったです。
水風呂も不安になりながら肩まで浸かるチャレンジをしてみたんですけど、すぐに「うううううえっ!」ってなって速攻で逃げました(笑)
外気浴は「寒そうだなぁ」と思いながらやってみたけどやっぱり寒くて、すぐお風呂に戻ってしまいました。
ただ、「もし水風呂を克服できたら、この先に得られる新しい感覚があるかもしれない」という、予感はありました。
なので、「ととのってみたい、この先を知ってみたい」という気持ちを抱えてすぐに2回目に行きました。
―― 2回目はどうでしたか?
水風呂にちゃんと入れたんです!そして2回目にして初ととのいを得られました。私のとっての「ととのいメモリアル」です。
水風呂に入ってしばらくしてから「なんか違う!これは!」みたいな感覚があって、水風呂から出た瞬間から「スパーーー!!」みたいな爽快感が襲ってきて、そのまま外気浴に移りまして。
そうしたらお風呂の縁のサビとか、崩れた壁画、割れたタイルとかあらゆるものが美しく見えるようになって、視界が開けたような感覚になりました。
―― 外気浴の時に目は開けた状態だったんですか?
あ、しばらくは閉じていました。久しぶりに開けた世界が違った状態に見えたという意味合いです。
おまけに頭はスッキリしてるし聴覚もスッキリしてるし、ファーっと違う世界が広がるみたい感覚があって、「これがととのうか!」と実感しましたね。
―― 「ととのいメモリアル」以降の、普段のととのいはどのような感覚なんですか?
普段の話だと、実は最近はそこまでととのいを意識していないのでうまく表現出来ないんです。
というのも、以前お仕事で、サウナ界隈で私が神と崇めるマグ万平さんとお話ししたときに、万平さんが「ととのいが全てではない」ということをおっしゃていて、確かになと思ったんです。
最初はととのいたいからサウナに通っていましたけど、ととのわなければ満足できないのかというと、そうではないんです。
「キターーー!!」みたいに感じる時があったりなかったりするんですけど、それがない時でも充分気持ちいいんですよね。
それに気付いてからは、ととのうことが全てというよりは温浴施設を満喫して帰ることが大事になってきました。
―― ととのいを求める気持ちもわかりますが、ととのうから解放されるとまた新しい世界が見えてきますよね。
サウナにいってゆっくりすること自体が私にとって良いものなんだなと感じます。心身ともにゆっくりする時間とかぼーっとする時間とか。
あと私は本当に出不精で、できるだけ外に出たくないタイプなんです。だけど仕事に行く途中でいい施設がありそうだから行ってみようとか、行く先々でサウナを探してみる意欲が湧いてくるようにもなりましたね。
―― ご自身のブログには「サウナ旅をしてみたい」と書かれていましたよね。
今まででは絶対に考えなかった、どこかにいきたいという欲ですね。
一人旅って理由がないと行かないじゃないですか、「どこどこに何しにいきたい」という。以前はそれが全然なかったんですが、今は明確な目的ができてしまって、いきたいところが沢山あるんです。こんなの人生で初めてですね。
最近はツアーの合間を縫ってなんとか色んなところにいけないかとも考えていて、仕事が今までよりも楽しく感じられるようになりました。
―― 素敵ですね。ちなみに、施設で過ごすことがお好きだとおっしゃっていましたが、どのように過ごすのかお伺いしてもいいですか?
ルーティン的にいうと、まずは施設にどんなものがあるのか、施設の巡回から始めます。スパ系の広い施設だと後から「あれもあったんかい!」ってなるのが悔しいので、マップを見て「入浴後はここに行こう」とか考えながらぐるっとお散歩します。
温浴スペースも同様に、はじめに「サウナと水風呂ここね、ここにととのいスペースあるのね」とか経路を見て、普通に体を洗ってお風呂を一巡して、サウナです。
休憩の後は次のサウナに行く前にお風呂に入り直しますね。体が冷えやすいので。
お風呂を出てからは大体何もせずに帰ります。事前に施設を巡回しておきながら、その施設の全体像を知れたことで満足しちゃってるんですよね(笑)
滞在時間はだいたい2~3時間くらいですかね。
ちなみに、私は銭湯が好きなので帰りはその町の中華屋さんとかを調べていくことが多いです。
―― 銭湯は町中華とセットなんですか?
そうです。なんか中華が好きで、町中華を調べてしまいます。
ビールと餃子から始めて、ラーメンとかチャーハンを食べますね。
―― ガッツリいきますね(笑)
いっちゃいますね。以前は焼き鳥にハマった時期もありました。
私はビールが好きで飲める時は飲みたいので、自然とビールと合うものを求めているのかもしれないです。
「この施設を目一杯楽しむにはどうやって入ったらいいかなぁ」という気持ちを持つことが、私なりのこだわり
―― サウナに継続的に通うことで心身にどんな変化がありましたか?
まず、ぼーっとすることで自分をリセットできているというのはありますね。
あとお肌もサウナ肌になってきたというか、一年通ってやっとおでこがツルッとしてきて、「今までのお肌の感じとは違うぞ」と感じて嬉しくなりました!「サウナーのアレになってきた」みたいな感じがあってお肌の調子はいいですね。
―― サウナ好きの方たちの話によると5,6年入るとまたお肌とか体質が変わってくるらしいですよ。
それは楽しみです!どうなっていくんだろう?よくなること間違いなしですよね。考えてみれば、サウナで悪くなったものってないかもしれないですね。
精神衛生的にも落ち着ける場所がひとつあるというのは大きいですね。
嫌なことがあったら「サウナ行こ!」ってなったり、休日も今までだったら何もない一日になるのが「サウナ行くか」ってなれるので、仰々しい表現ではなく、サウナに救われています。
サウナのためなら重い腰を上げることができて、一日が充実しますね。
―― 先ほど銭湯が好きだとおっしゃていましたが、スパ施設やスーパー銭湯もある中で「町の銭湯」を好む理由ってなんでしょうか?
人間関係が見えて面白いっていうのが一番で、お姉様方のお話とか雰囲気が施設ごとにあって、近所の人同士で出来上がってる雰囲気というか、それが全然違うんです。
初めてっぽい人に絶対話しかけてくれるところや、さっぱりしてるけどまたねって帰りに挨拶だけしていくところや、ちょっと言い合いしてるところもあったり。
何か面白いことが転がってることが多くて、それを見るのが楽しみなんです。どきどきしながら「今日は何か起こるかな」と期待しています。
―― 銭湯の女湯にはその場を取り仕切る「ヌシ」と呼ばれる方がどの施設にも大体いらっしゃると言われていますが、ヌシに絡まれたりしませんか?
確かにヌシはどこにもいらっしゃいますね。私もヌシから声を掛けられることはあるんですけど、「この施設のヌシは誰かな?どういう感じかな?」みたいな、人間観察的な楽しみ方をしていますね。
―― ビギナーさんだとヌシにキツく言われたことが嫌な体験として残る場合もあると思うんですけど、奥津さんはそれを楽しまれてるというのが興味深いですね。
もちろん私もヌシの方に怒られたり注意されたりすることもあるんですけど、大体の場合は私が間違ったことはしておらず、その方独自のマイルールだったりするので気にしないようにしていますね。そこは強い気持ちで。
そういうやや理不尽寄りなルールって、女子はだいたい学生時代に経験しているものなんですよ。私も当時はそれに振り回されて落ち込んだりしましたけど、時が経つうちに「あの時は世界が狭かっただけだな」と乗り越えられるようになりました。
―― 真に受けすぎないって大事ですね。
最初に行った施設で怒られたりすると、「サウナってそんな人ばっかりなのかな?」と怖く思ってしまうかもしれないけど、私自身だとヌシに怒られたことって両手で数えられる程度なので、もし遭遇しても「運が悪かったな」くらいで流してしまって大丈夫だと思います。
ある時サウナ室でヌシの方と二人きりだったことがあるんですけど、のっけから「タオルはこう敷くのよ!」と敷き方のお作法を超怒られたことがあったんですね。
そしたら更に「あなたここ初めてなの?」と追撃があって、それをスルーするわけにもいかないので一定の距離感を保ったうえで「そうなんです」と返答したら「私はもう30年来ているのよ」と言われて、そこからはフレンドリーに接してくれたんですよ。
私はコロナ下でサウナデビューしたので、ヌシ云々ではなくサウナ室で人と話すという経験自体が初めてだったんですけど、すごく楽しかったんです。お母さんと話してるような感覚で。
そんなことが他の施設でも何度かあったので、結局のところ根が悪いヌシさんっていないかもしれないなって思うんですよね。
―― ヌシなりの不器用なコミュニケーションっていうことなのかもしれませんね。
きっとそうだと思います。
それでも初心者の方はいきなり怒られるのは怖いでしょうから、サウナ検索サイトの「サウナイキタイ」の口コミを見れば何をしたら怒られたのか書いてあったりするので、予習してから行くといいと思います。
ネットで調べればそのルールが標準なのかローカルなのかも分かるので。自信を持って「このルールはここだけだ」って思えたら気楽ですよね。
―― サウナ自体を楽しみ切る、満喫するために工夫されてることってありますか?
施設によって入り方を変えることですね。
ネットで情報を調べるとそれぞれの工程の所要時間が出てくるので、最初はその通りに入らなきゃいけないと思っていました。
私が見たものには「水風呂は2分」などと書いてあったんですけど、なかなかできなくて。それができていないとモヤモヤした感じになっちゃっていたんですよね。
でもサウナに通ううちに、施設のセッティングとか自分のコンディションによって適当な時間って変わって来るよなというのがわかってきて、今は情報はあくまで目安として考えて自分が心地よいと感じる時間を過ごすようにしています。
1セット入ってみてもう少しサウナであったまればよかったなぁと思ったら、2セット目はちょっと長めに入ってみるとか。
セットごとに色んな入り方を試したりしていくことで、だんだん自分を施設に合わせる力が身に付いていくと思います。
―― すごく大事なことのように思いますね。人によっては温度や入り方にルールをお持ちの方もいますが、奥津さんのこだわりはありますか?
私は特にこだわらないですね。例えば水風呂が冷たいと刺激的で私はテンションが上がりますけど、ぬるめはぬるめで入りやすくて違う気持ちよさがあると思うので。
しいて言うならば「この施設を目一杯楽しむにはどうやって入ったらいいかなぁ」という気持ちを持つことが、私なりのこだわりですね。
私は外気浴が大好きで、以前は外気浴がない施設だとイマイチ休憩を満喫できなかったんです。
でもそういう時はバスタオルを巻いて脱衣所で休憩するとか、自分なりの心地よい場所を試行錯誤しながら見つけていきましたね。
―― 実は僕も都内の銭湯とかだといつも脱衣所で休憩するんですけど、あまり周りにそうする人がいなかったので仲間が見つかって嬉しいです(笑)
浴室内は人がいっぱいだし、いったん出てみようと試してみたら「めっちゃ気持ちいいやんけ!」ってなりましたね(笑)
外気浴のない施設だと浴室内のイスに座ってる方が多いですが、「こっちに来なよ!」って思います。施設によっては扇風機があって外気浴っぽくも感じられたりするので、脱衣所での休憩を強くお勧めしたいです!
―― いわゆるお作法的なものからどんどん解放されて、自分を最適化させていくんですね。
基本的な入り方はありますが、あくまで目安ですから。
目安がある上で「私なりにはこっちの方が合うかも」と探す行為もサウナの楽しみ方のひとつなんじゃないかなと思います。
ちょっとでも気持ちよければそれでいいんだよ
―― 初心者の方がサウナを好きになるためのアドバイスはありますか?
何か良いアドバイスをと考えていたんですけど、結局のところまずは「勇気をもって水風呂に浸かってみましょう」とお伝えしたいですね。
先入観を持たずに水風呂に入ってみて、外気浴をしてみて、それで自分がどう感じるかを実体験の中で確かめてみることが大事なんじゃないかなと思います。
もし「自分には合わないな」と思ったらそれはそれで別のことを試したら良いですし、「気持ちいい」とか「次はもっとイケそうな予感がする」と思ったら改めてトライしてみたら良いですし。
あと、サウナ初心者の方はネットの情報を鵜呑みにしすぎないことです。
最近はととのうことについて事前に調べる人も多いと思うんですけど、ネットではととのう感覚って「目がぐるぐるする」とか「違う世界が見える」とか「世界が綺麗ってなる」といった魅惑的な表現で形容されていることが多いんですよ。
私の考えではそれはととのいの中でもかなり極まったときの「激ととのい」の表現だと思うので、その感覚を得られなかったら失敗だったなぁって思ってしまうのはもったいないことだと思うんですね。
「体がスッとして気持ちいい」というのがまずはサウナのいいところだと思うので、ととのう感覚が劇的に来なくても、ちょっとでも気持ちよければそれでいいんだよって伝えたいです。
―― 確かに気持ちよさに重点を置いてみる方が、初心者の方にとっては伝わりやすいかもしれませんね。
そこからさらに気持ちよさを求める延長線上に「ととのい」や「激ととのい」があると思うので、そんなに意識しすぎずにのんびりと構える感じでいいんじゃないかなと思います。
―― 次の質問に移りますが、奥津さんの好きなサウナ施設はどこですか?ちなみに、奥津さんがご自身のラジオで「満天の湯」をオススメに挙げられていましたが、それを聴いた「満天の湯」の常務が喜んでましたよ。
嬉しい!めちゃ行くんですよ!
家から「満天の湯」までは距離があるので、ちょっと時間があって余裕がある時に行くようにしているんですけど、5時間とか私にしては長く滞在しちゃいますね。
何回もお邪魔してるんですけど、お客さんに良い体験をしてもらうための工夫がすごくて、行くごとにアップデートされています。ととのいイスが増えてて嬉しい気持ちになったり、張り紙が増えて分かりやすくなってたり、絶えず改善しているんだなって感じる場面が多々あって。あとサウナ飯も美味しいし最高ですね。
―― 「満天の湯」以外にどこかを選ぶとしたらどうでしょうか?
やっぱり銭湯が好きなので、銭湯の中でも他の銭湯とは毛色の違う「炭酸泉あります」みたいなところが良いですね。「水深が深いです」とか。
一方で一見特別なものがないように見えても、そこならではのものを体験できる銭湯にもとても惹かれます。
そういう意味では菊名の「福美湯」がオススメですね。
町の銭湯っぽいんですけどお湯が薪で沸かしていてナノ水を使用しているなどということを知ると、痺れるというかズキューンと刺さるというか。「この価格でそんなサービスをしてくれるんですね、ありがとうございます!」という気持ちになります(笑)
―― では今のいちばんの推しは「福美湯」ですか?
いやー悩む!東白楽の「徳の湯」も最近行って、なんかすごく好きって思ったんですよね。
そこは浴室が異様に広いです。露天風呂もあって、その横にベンチがあって、サウナからシャワーも水風呂も近いですし、あとお風呂が異常に広いんです。浴室が面白いくらい広くて、すんごい豪邸のリビングくらいの広さなんです。
ほかにも歩き湯みたいなのがあって、胸まであって流れるプールみたいな感じで直径が5mくらいありました。
最近行った施設だと「福美湯」か「徳の湯」が特に好きだなぁ。
―― 話題はガラッと変わるのですが、最後にサウナ以外の何かお勧めのものを教えていただけますか?
そうですね、それでいえば「鍋にあん肝入れたことありますか?」と皆さんに問いたいですね。
というのも最近のいちばんの感動として味噌鍋にあん肝を入れてみたらめちゃくちゃ美味しくて、日本酒が進むのなんのとなりまして。
もともと痛風鍋を食べてみたいなと思いつつ、全部の具材が揃わない段階でひとまず作ってみたあん肝鍋が異常に美味しくて、最近は「鍋にあん肝入れたい」とばかり考えてしまいます。
もし皆さんにこれから味噌鍋を作る機会が訪れたら、それは「絶対にあん肝を入れなさい」という天からのお告げです。
お食事処のある温浴施設の方は、サウナの後にも食べていい逸品だと思うのでぜひメニューに入れてください!
―― 「満天の湯」の常務にお願いしちゃいましょう!
そしたらガバガバ飲んで食べます!ぜひよろしくお願いします!
(インタビュー:やのしん/文章:樋口葵)
フィロソフィーのダンス プロフィール
▼フィロソフィーのダンス
FUNK・SOUL・DISCOのグルーヴに哲学のエッセンスを加えた歌詞、そしてコミカルで個性的なダンスを武器に数々の音楽ファンをうならせてきた四人組アイドル!2021年9月にメジャーデビュー。
アイドルの枠には収まらない高い音楽性と歌唱力、それぞれが独自の哲学で魅力をふりまく最強のベスト・フォー!
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