施設外観
アンケート
①施設の歴史(成り立ち)を教えて下さい
銭湯密度の高い荒川区で1951年から営業をしてきました。
大きな通りから1本奥に入った、昔からの商店街の真ん中にあるお風呂屋です。
荒川が生み出す綺麗な水をつかったお風呂を思う存分楽しめる、荒川区の憩いの場です。
昭和63年にフロント型へ改装、サウナを増設。平成22年に同じ建物の敷地内に「焼鳥 梅京」を増設と改装を重ね、平成28年に建物を一新、2階建ての梅の湯として生まれ変わりました。
②施設はどんなコンセプトで作られていますか?
豊富な浴槽数で、銭湯らしい少し熱めのお風呂から、子供たちもスムーズに入れるように温度を下げたお風呂と温度ひとつとってもバリエーション豊かです。
家族みなさんやお友達と一緒に同じ時間にお風呂に入れるという、銭湯ならではの魅力を梅の湯はリニューアルした今も提供し続けています。
また都内銭湯では初めてとなる高濃度水素風呂という最新設備も兼ね備え、皆さんの入浴タイムをより楽しめる空間をご用意して、ご入浴をお待ちしております。
③施設が最も大切にしていることは何ですか?
お風呂に入りに来てくれた方が「気持ちよかった」「来てよかった」「また来たい」と思ってくれるような空間であることです。
銭湯が皆さんにとって「一度来たら満足な場所」ではなく「何度も行きたくなる場所」であって欲しいので、そういった空間作りを心がけています。
④施設のウリは何ですか?
広い浴槽、空が見える露天風呂(都内では結構めずらしいかも)などお風呂を楽しんでもらいたい部分がまずひとつあります。
また、細かいところですが、脱衣所や休憩所なども「快適に過ごしてもらうにはどうしたらいいだろう」と、日々考えて色々と変えたりしています。
「前来たときとココが変わってる!」というポイントが結構あるかと思いますので、探してみてください。 笑
⑤施設のイチオシ食事メニューは何ですか?
梅の湯は同じ建物内(入り口は別)に「梅京」という焼鳥屋があります。
お風呂上がりにすぐ立ち寄れる飲み屋が欲しくて作っちゃいました。
焼鳥は毎日手差ししていて、タレもシンプルながらもこだわった自家製のタレですので、ぜひお風呂上がりにお立ち寄りください。
⑥周辺のおすすめスポットを教えて下さい
荒川区といえば「もんじゃ」ですね。
梅の湯の近所にも「真木亜」「浜作」と2軒のもんじゃ屋さんがあります。
それ以外にも気軽に立ち寄れるお店がたくさんあります。
街中華「だるま軒」、天ぷら専門「天ふじ」、串カツ「にしかわや」、古書BAR「BOOKS ON THE ROAD」などなど、全部梅の湯から 徒歩2分以内に行けるのでぜひお好きなものをお選びください!
⑦一目置いている他施設を教えて下さい(理由もお教えください)
銭湯・サウナ施設 色々と行きますが、どの施設も勉強になることばかりで、「どこか一つ」と挙げることができませんね 苦笑
まだ行ったことのない施設も数え切れないほどありますし…。
⑧サウナーに向けて自由にPRして下さい
梅の湯はサウナのある銭湯です。
銭湯はサウナ施設とはちょっと雰囲気やシステムが違いますが、本質的には楽しんでもらえる場所だと思うので、ぜひ街のサウナ銭湯にも足を運んでいただきたいです。