はじめに
サウナにハマってくると定期的にサウナに通いたくなってくるんですが、ちょっとネックになってくるのが利用料金。
本格的なサウナ施設なら2500円程度、スーパー銭湯でも1000円程度、銭湯なら700円程度。
家や職場の近くになかったらこれに加えて交通費。他にも入浴後にサウナ飯を食べたり、ボディケアをしたり、お酒を飲んだり、宿泊だったらなおさら…。
定期的に通うとなると「値段は気にせず」ってわけにはいかないんですよね。
そんな一般庶民のふところ事情を考えてくれているか否かはわかりませんが、いくつかの方法により割安でサウナに入れる方法があるのでまとめておきます。
割安でサウナに入る方法
①タイムサービス
大体の施設(銭湯を除く)でタイムサービスを実施しています。
事前にサイトの料金案内を見て、料金体系をおさえておきましょう。朝割、時短割、深夜割などお店によって色々あります。
例)
・サウナしきじ
saunashikiji.jp
②公式webサイトのクーポン
まれに公式webサイトにクーポンページがあって、提示すると割引になったりするところがあります。
例)
・スカイスパ
www.skyspa.co.jp
・草加健康センター
www.yunoizumi.com
なおクーポンのページが無いところでも、メルマガ会員になると割引クーポンがたまにもらえるというパターンもあります。
例)
・サウナセンター大泉
ooizumi.info
③LINEクーポン
最近導入する店舗が増えてきた印象のあるサービスですね。
実際にお店に行って「LINEやっています!」という張り紙を見つけないとなかなかその存在に気づきにくいのが難点ですね。
例)
・サウナ&カプセルホテル北欧
只今LINE の友だち登録で20%offクーポン配信中!
— サウナ&カプセルホテル北欧 (@hokuo8000) 2016年9月9日
サウナ料金・カプセル宿泊料金にお使いいただけまーす★12/31まで#上野 #サウナ #カプセル #宿泊https://t.co/TYtwgLY4Md pic.twitter.com/noX7B1BQ4J
・大東洋レディス・スパ
www.daitoyo.co.jp
④クーポンサイト
大きいサウナ・スパ施設だとクーポンサイトが利用できたりします。
共同購入クーポン系についてはまとめサイト「PONPON」を利用すると楽です。
ponpon.in
それ以外ですと、「ジョルダンクーポン」とか「@nifty温泉」とかですかね。
cp.jorudan.co.jp
onsen.nifty.com
※②④については「(施設名) クーポン」でググれば基本ひっかかります。
おわりに
うまく割引・クーポンを利用して、無理なく気楽に通えると嬉しいですね。