プロフィール
サウナネーム:Saunaではたらく石塚
お住まい:東京の東側 下町
年代:27歳
性別:男性
サウナ歴:7年目
webサイト:
・サウナブログ「SAUNNY!!!」
note.mu
・Twitter
twitter.com
インタビュー
①サウナに目覚めたきっかけは何ですか?
原体験を突き詰めれば2004年にまで遡ります。中学1年生のときの作文コンクールで同級生の「オオシマ君」が銭湯をテーマに書いた入賞作品にて交互浴を推奨していました。
それをきっかけに水風呂にハマり、交互浴歴でいうと15年くらいになります。
そこにサウナを組み合わせるようになったのは2012年頃。
大学を休学してエンジニアインターンとして働いて疲れ切っていた時に、表参道の本屋でたまたま手に取ったタナカカツキ先生の「サ道」を購入してサウナに目覚めました。
②サウナにはどれくらいの頻度で通っていますか?入浴の流れはどんな感じですか?
・頻度
最低でも週4は通います。
・入浴の流れ
仕事→ 洗体 → (サウナ→水風呂→休息) × 3 → 洗体 → 食事・休憩 → 仕事 → 洗体 → サウナ → 水風呂 → お湯 → 洗体
という流れです。
③あなたにとって「ととのう」とはどういう感覚ですか?
単に身体がリラックスしている状態だけでなく、不安が解消され、未来への明確な道のりが見える瞬間です。
④質の高いととのいを得るために工夫していることはありますか?
サウナに入る前に、現在の不安ごとを全てメモ書きとして紙に吐き出します。
課題や不安の正体がはっきりし、リラックスすることに集中できるようになります。
⑤サウナ初心者にサウナや水風呂に慣れるためのアドバイスをいただけますか?
慣れてしまうと、水風呂を冷たいとも、サウナを熱いとも感じづらくなります。
初めのうちが感度のピークで、アツい・ツメたいと感じるうちが華です。そのまま楽しんでください。
⑥おすすめのサウナはどこですか?どんな特長がありますか?
レインボー本八幡です。
ワークスペースや電源も豊富。
江戸川を越えて千葉に入るにはそれなりの覚悟がいるのか、地元の常連客と昭和ストロングが本当に好きな人しか来ていない印象で、空間的にも雰囲気的にも"ゆとり"があり、もの静かで大好きなサウナです。